クイックマニュアル

Version 2021.05.09

「アルゴリズムビジュアル大事典」をお買い上げ頂き、誠にありがとうございます。このページでは、アニメーションの閲覧方法を簡潔に解説します（所要時間は、３～４分程度です）。

※アニメーションの再生は、Safari (iPhone, iPad, Mac)、Chromeのご利用を推奨いたします。

アルゴリズムのアニメーションは、以下の３つのビュー・モードで閲覧を行うことができます。

アニメーションビュー：動画モード

このビュー・モードでは、アルゴリズムの流れやデータの動きを「動画」で説明します。

アクセス直後は、アニメーションビューの動画モードで解説が始まります。動画モードでは、必要に応じて①コントローラで各計算ステップの表示をコントロールします。左・右の矢印でそれぞれ1ステップ前・後に移動します。矢印を押した後は、動画は停止し、矢印を押すたびに、ステップbyステップで動きを確認することができます。中央の再生ボタンで、再び動画を動かすことができます。

②モードスイッチで、フレームモードに切り替えることができます。

③ビュースイッチで、シンボルビューに切り替えることができます。

入力データを指定することで、自由にフレームを生成することができます。（※この機能は開発中のβ版です。一部のアルゴリズムは現在未対応となっております。）

④カスタムフレームをクリックすると、下記の入力フォームが表示されます。

あらかじめ準備されたいくつかのサンプルから入力を選択することができます。さらに、サンプルを修正することで自由に入力データを指定することができます。ただし、説明文記載の条件を満たす必要があります。入力を選んだら（指定したら）、Createボタンを押します。

指定された入力で生成されたフレームのアニメーションが開始します。

アニメーションビュー：フレームモード

このビュー・モードでは、アルゴリズムの手順を「フレームを並べた静止画」で説明します。アルゴリズムの前後関係を見渡すことができます。

①コントローラで、1行に表示するフレームの数を1, 2, 3枚 の３段階で調節することができます。

②モードスイッチで、上記の動画モードに切り替えることができます。

③ビュースイッチで、下記のシンボルビューに切り替えることができます。

シンボルビュー

このビューでは、アニメーションの中で使われる各シンボルの意味を説明します。

③ビュースイッチで、上位のアニメーションビューに切り替えることができます。